軸スラスト荷重計

温度補正型

軸スラスト荷重計温度補正型は、独立型に温度補正機能を付加したタイプです。

軸とセンシングエレメントの温度差の影響を避けるため、ダミースラストセンサー振動膜と軸表面に温度センサーを取付け、双方の温度差を実測し前もって設定される温度差対センサー振動膜周波数の関数によりデータ補正を行います。

 

<スラスト荷重計温度補正型 機器構成>